2013年11月12日火曜日

COP19開幕

地球温暖化対策を協議する国連気候変動枠組み条約第19回締約国会議(COP19)が11日、ポーランドの首都ワルシャワで開幕、日本は、2020年までの温室効果ガス削減目標として「05年比3.8%減」を新たに表明する見通しだと日本経済新聞などが伝えている。

多国間協調主義を掲げたオバマ米大統領がさっそうと乗り込んだ2009年、コペンハーゲンでのCOP15は先進国と新興国、産油国などの思惑が入り乱れ、事実上決裂した。会議はこれまでに、すべての締約国が参加する新しい削減の枠組みを15年までに採択し、20年に発効させることで合意している。

COP19 では、どこまで合意に向けた議論が進むのかが注目されている。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)も9月、第5次評価報告書を公表、「人間活動が20世紀半ば以降に観測された温暖化の主な要因であった可能性が極めて高い」と結論づけて、議論を後押しした。 BLOGOS

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